眉は顔の中でも特に印象を大きく左右するパーツです。目元を際立たせたり、表情に柔らかさを与えたりと、その役割は実に多彩。とはいえ「思い通りの形に描けない」「夕方になると色が落ちてしまう」など、眉メイクに悩みを抱える方も少なくありません。そこで今回は、株式会社IMYが自信をもってお届けするGratiaアイブロウペンシル＆ブラシを使い、誰でも簡単に美人眉を作れる基本テクニックから応用までを徹底解説します。
Gratiaアイブロウペンシル＆ブラシの魅力
Gratiaオリジナルコスメコレクションのアイブロウペンシル＆ブラシは、「描きやすさ」「耐久性」「仕上がりの美しさ」にこだわった一品。初めてアイブロウを使う方から、メイク上級者まで満足できる機能性を備えています。ここでは特に押さえておきたい３つのポイントをご紹介。
極細芯で自然な仕上がり
芯の太さは約0.8mm。髪の毛一本一本を描き足すように繊細なラインが描け、自然な眉の輪郭を簡単に再現できます。スムーズな描き心地で、力加減が難しい方でもストレスなく使え、仕上がりはまるで本物の眉のよう。メイク初心者でも一発で理想のシルエットを手に入れられます。
折れにくい耐久設計
特殊配合の芯素材を採用することで、折れにくさを大幅にアップ。描いている最中にポキッと折れてしまうストレスとも無縁です。キャップを開け閉めする際や持ち運びの衝撃にも強く、バッグの中での不意の折損を防ぎます。安心して毎日のメイクに取り入れてください。
汗・皮脂に強い長時間キープ
ウォータープルーフ・オイルプルーフ処方により、汗や皮脂に強い設計。蒸し暑い季節やマスク生活でも色落ちしにくく、夕方まで美しい眉をキープします。メイク直しの回数が減り、忙しい日常でも眉の美しさをずっとキープできる万能アイテムです。
美人眉を作る基本ステップ
ここからはGratiaアイブロウペンシル＆ブラシを使った基本の眉メイク手順を３ステップでご紹介します。順番に行うだけで、誰でもバランスの良い美人眉を完成させましょう。
眉の形を整える
まずは自分の眉の骨格を確認。眉頭は小鼻の延長線上、眉山は黒目の外側、眉尻は小鼻と目尻を結んだライン上をガイドにするとバランスがとりやすいです。スクリューブラシで毛流れを整え、余分な毛がある場合は眉はさみや毛抜きで丁寧に処理しましょう。
色をのせて陰影をつくる
ペンシルの先端を活かし、毛の隙間を一本一本埋めるように色をのせます。眉山から眉尻にかけて少し濃く、眉頭は軽いタッチでふんわり仕上げるのがコツ。これにより立体感が生まれ、自然なグラデーション眉が完成します。
ブラシでぼかしてナチュラルに
付属のブラシ部分で軽くぼかし、ペンシルのラインをなじませます。眉頭から眉尻まで毛流れに沿ってとかすことで、描き足した部分が肌に溶け込み、ナチュラルな印象に。余分な粉や硬すぎるラインを抑えて、柔らかな眉を演出します。
プロ技！応用テクニック＆持ちを良くするコツ
基本ステップをマスターしたら、さらにワンランク上の眉を目指しましょう。ここでは応用テクニックと、長時間キープするためのプラスアルファをご紹介します。
ふんわりグラデーション眉の作り方
よりナチュラルに見せたいときは、明るめの色を眉頭に、暗めの色を眉山から眉尻に使い分けると◎。２色使いで境目を軽くブラシでぼかせば、自然なグラデーションが完成。色のメリハリが顔立ちをソフトに見せ、柔らかい印象をプラスします。
シャープなラインで目力アップ
クッキリ見せたいときは、ペンシルの角を使って眉下にシャープなラインを引きます。その後、上から軽くブラッシングしてなじませると、くっきりかつ自然な形が作れます。目元が引き締まり、顔全体のバランスが整うプロの裏技です。
メイク長持ちテクニック（下地・仕上げ）
より持ちを良くするには、アイブロウ専用のクリアジェルやアイブロウベースを仕込むと効果的。メイク前に薄く塗っておくと、アイブロウペンシルの密着力がアップします。仕上げにクリアマスカラを軽くとかすと、崩れにくさがさらに向上します。
まとめ
Gratiaアイブロウペンシル＆ブラシは、極細芯による繊細な表現力と耐久性、長時間キープ力を兼ね備えた優秀コスメ。基本ステップを押さえれば、誰でも美しい眉を簡単に作ることができます。
さらに応用テクニックや下地・仕上げのひと手間を加えれば、自分らしい理想の眉を実現。毎日のメイクに取り入れて、自信あふれる目元を手に入れてください。
さあ、今日からあなたもGratiaアイブロウペンシル＆ブラシで美人眉を楽しみましょう！
コメント